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2017年8月26日、飯岡へ その2(スタンプラリー)

飯岡へ行ってみると、アニメ版公開と連動しての企画でスタンプラリーを実施していました。
9月30日まで実施していて、賞品への応募は10月7日まで。

普段はスタンプラリーの類に興味を示さないし、そもそもそれが目的でもなかったのですが、
飯岡灯台の隣の展望台へ立ち寄った時、

(ここでもスタンプがもらえるのねー……一応、台紙とスタンプはもらっておこっかな)

展望台の管理室のおじさんに声をかけ、いただきました。
おじさん、ゆっくり丁寧に(の割には、ちょっと傾いてますぜっ)押してくれると、
「お、和弘」
おちゃめに笑ってくれました。

この管理室おじさんのおちゃめさに、ちょっとテンションが上がり、目的地を全て回った後なら集めに行っても良いかな、という気分に。

飯岡エリアでは他に、「道の駅 季楽里あさひ」が指定の場所。
……午前中に、もう行っちゃってますがな〜!
国道126号線を西へ戻り、スタンプ、ゲット!

もともと、時間が余れば犬吠埼方面へも足を伸ばそうと思っていたので、夕刻が差し迫る頃、スタンプ目的に東へ!
しかし犬吠埼の灯台でうっかりのんびりおみやげ屋さんで物色してたせいで、全制覇は成りませんでした……。

それでも6箇所の内、4箇所までは制覇。
駄目だったのは、「銚子電鉄・犬吠駅」と「銚子海洋研究所」です。
が、犬吠駅では、スタンプは片付けられていたものの、試し押しがたくさんあったので、純一だったことは判明!
とすると消去法的に、銚子海洋研究所は典道ってことになるね。
(こういうのって、ネタバレしても大丈夫? わたしはネタバレ情報歓迎なタイプなので、その辺のさじ加減がわからんっす)

外川駅も本来は終了のはずでしたが、スタンプが片付けられることなく放置してくれていました。や、ありがたい!

地球の丸く見える丘展望館は、おしいところで閉館に……。
が!
しかし!
がっくりしているわたしに、同行者が寄ってきて、
「裏口の職員さんに話をつけたから、押せるよ」
GOOD JOB!
職員さん、すっごく感謝!
(スタンプラリーには興味ないとか言ってて、いざやり始めちゃったらこの執念)

一応これで4つは集まったので、周遊賞には応募できるようになるんだけど、応募に必要な「駅長犬スタンプ」ってのを押してもらってないので、無効。(スタンプ2つならエリア賞に応募できる)
ま、旅の思い出ってことで!

スタンプラリー

スタンプラリー・犬吠駅

アニメ版2回目を観た後:グッズ売り場のまわりをうろうろしてみた

昨日、アニメ版『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか』の2回目を観に行っちゃった、というお話をしましたが。

その後、映画館のグッズ売り場をうろうろしてみました。
特に、「打ち上げ花火」のグッズのあたりをそれとなく観察しながら。
たとえ買わないまでも、グッズを見に来た人というのは、映画の内容をそれなりに気に入った、という証拠なので。

幾人かいてくれて、ほっとしました。
や、こんなこと、わたしが気にすることではありませんが……。
とはいえ、わたしもまた、とあるジャンルのエンターテイメント系の公式を仕事にしているので、
来場したお客さんが、どのくらい関連グッズに興味を示すのかが気になったりします。
なので、グッズに興味を示してくれる人がいると、まるで我がことのようにほっとする訳です。
ましてや、自分の好きな原作を題材にした作品のグッズですし。

幸いにも、男性の方が1人、実際にグッズを買って行ってくれました。
(かく言うわたしも、前回は買わなかったノートとハンカチを……)

映画館から出る親子連れが、
「ねえ、わかった?」
「うん!」
「お母さん、よくわからなかった……」
と映画の話題をしていました。
うん、そうねえ……明快なエンディングじゃなく、解釈を観る側にゆだねる作品だったしねえ……。
ネット上での評価も、あまり高くないらしいですし。(そういうのは、特に参考にはならないので、具体的には見てないです。世の中は、趣味や好みが完全に一致する人なんて皆無なので、他者が気に入らなかったものをわたしが気に入ることもあれば、その逆もあるのが普通だしね)

たぶん、最大公倍数的に、大多数におもねるような内容に作られていたら、初回に観に行った時点でわたしは完全にそっぽを向いたと思います。
(や、大多数にウケる作品が悪いという意味ではなく)

初回を観に行って以来、わたしの「打ち上げ花火」熱が猛烈に再燃しているのは、やっぱり、アニメ版はアニメ版としてよく出来ていたからだと思いますし、また、自分の中にある「原作ドラマへの愛情とイメージ」は、揺るぎないものだと再確認するきっかけにもなりました。
おかげで、しばらく「永遠の宿題」となっていた、あれやこれやを一気に更新することに!

と同時に、「熱烈なファンによる、熱烈な思いと熱烈な行動」は、こういうものだったんだなぁ……と思い出すきっかけにも。
上の方で書いた通り、とあるジャンルの公式の裏方を仕事にしていますが、ともすれば、お客さん(ファン)の気持ちに疎くなったりします。
お客さんとの間に、ある一定の距離を置くことが重要だったりもしますし。特定の方との変な癒着が生じても困るし。
ですが一方で、お客さんの方には「こんなにも強い熱意をもって支持している人もいる」という事実を、ちゃんと頭の片隅にでもいいので認識してゆこう、と思いを新たにしてみたり。
今ふたたび、「打ち上げ花火」が大好きなことを再認識した自分を振り返ってみると、ね。

アニメ版2回目を観に行って

昨日。
アニメ版、2回目を観に行ってしまいました。

公開2週間の休日で、それなりに人が入っていて、なんとなくほっとしたり。
「アニメ版の、あそこがなぁ……」
とか不満ぶっていても、結局のところ「打ち上げ花火」が好きだし、いろいろと気になったりするのよー。

アニメ版がきっかけで、原作ドラマに興味を持ってくれる人が多くいてくれたら、嬉しいな……「アニメ版について」のページにも書きましたが。

2回目を観た時には、製作陣の原作に対する愛が感じられる部分が見えるようになりました。

さて、アニメ版に関する所感の補足として。

【祐介の「もしも」】

殊に、今回感じたことは、祐介の気持ちのクローズアップっぷり。
2回目の「もしも」を繰り返す直前の、灯台に5人で登るシーンで、祐介は今度こそなずなにちゃんと告白することを、典道に向かって宣言します。
典道となずなが、自転車で逃げさる光景を目にして、祐介は激しく後悔したのだと思います。
祐介の中に芽生えた「もしも」が発露した瞬間です。

このアニメ版は、典道だけではなく、祐介にも「もしも」の気持ちがあった、その部分をクローズアップしている点でも、価値があるのではないかな、と。
その部分は、初回に観た時も思いましたが、今回はそれを明確に感じました。
(1回観ただけでは悟りきれない不器用さよ……)
クライマックス、もしも玉に現れる祐介の「もしも」、つまり仲間たちの誘いを断ってでもなずなとの花火大会を選んだ「もしも」のシーンでは、初回の時以上に泣けそうになりました。

女性が度胸を示しているのに、男の人の方が怖気付くってシーン、現実にもあったりしますよね。

ところでこの飛び散る「もしも玉」のかけら、「ひぐらしのく頃に」のカケラの世界を連想しちゃったのは、わたしが両方の作品のファンだからかな、と……。

【再婚相手】

初回の時にも、ちらりと思ったけど……。
なずなの母親の再婚相手、やっぱり、なんか生理的に嫌!
というか、本能的に警戒心をいだいちゃう。
初登場シーンで、アイスクリームを買ってきてあったり、なずなを気遣うような発言をしているけど、
「この人は多分、人間的に信頼できない」
という臭いがぷんぷんただよっています。
わたしにも、「他の人たちは信用している見たいだけど、わたしは警戒心をいだいちゃうな」という人はいます。
理屈や理由はいくらでもつけられますが、根本的には「あ、この人はヤバい……」という臭いとカンです。
なずなも、やがて継父となるその男性に、ある種の警戒心を持っていたのではないかな、と想像するのです。
それもあいまって、再婚に不満を持っているのではないかな、と。

なずなの母親は、この男性に惚れているし、目がくらんだ状態なのです。

実際、この再婚相手が典道に躊躇なく暴力を振るったシーンで、
「ほら見たことか、この男の本性見たり!」
と思ったものです。

初回の時は、別にこんなキャラは出さなくてもいいんじゃないかと思いましたが、
アニメ版なりの、なずなの「かけおちごっこ」への原動力を補強する材料として、これはこれで「アリ」な気がしてきました。

飯岡町・ロケ地探訪PDFバージョン

前々から、うっすらとアイデアはありましたが、ついに作りました「飯岡町・ロケ地探訪ガイド」印刷用PDF
どうせなら、先週飯岡を再訪した時にこれを持ってゆきたかった……。
ま、先週行ったおかげで、ロケ地めぐり情報をあれこれ更新できて、それを反映した内容になった訳だけど。

つまり、これを使うために、また行けってことですね。
9月は無理。仕事で無理。
10月なら、中旬過ぎなら動けるかな。

本当は来年の〔いいおかYOU遊フェスティバル〕にこれを持って行きたいけれど、既に予定が……!
というか、毎年その日は予定が……。(来年は無理だけど、再来年はそっちをキャンセルしようか……)

このPDF、片面印刷(普通の印刷)用と両面印刷を用意したけど、
・丈夫さなら片面印刷。印刷自体も、シンプルで悩む必要なし
・薄さなら両面印刷。あと、ホチキス留めの強度はこっちの方がありそう
という感じかな。

ただ、将来的にページ数が増えてしまったら、片面印刷バージョンは紙の厚みが増えてつらくなるかも……。
(それを見越して、紙が半分で済む両面印刷版を考えた訳だけど)

飯岡ロケ地ガイド印刷用PDF01

飯岡ロケ地ガイド印刷用PDF02

飯岡ロケ地ガイド印刷用PDF03

ロケ地めぐりの参考例サイト

間断はあれども、幾度となく訪れたロケ地といえば、やはり「打ち上げ花火」の飯岡町ということになる訳で、
その他には岐阜県白川郷くらいしかありません。
(他にあえて言うなら、歴史関係の場所をめぐる行為がそれにちょっと近い?)

その白川郷というのが「ひぐらしのく頃に」のロケ地という訳ですが、ここで得たのが、「本編と同じか、なるべく近いアングルで写真を撮るのは、予想以上に愉しい!」という経験。

「ひぐらし」のロケ地案内サイトは、その辺も丁寧にフォローしていました。
かつ、あらゆるシーンの背景を確実に再現するという凝り具合。

それまでは、飯岡町を訪れてもそういう発想はなく、ただ当地の空気感を味わうだけで満足していたものです。

しばらく手をつけていないわたしの「打ち上げ花火」のサイトも、その内そういう感じで情報を追加したいな……と思ったものでした。(だったら、すぐやればよかったのに、というツッコミは甘んじてお受けしますです、はい)

わたしが「ひぐらしのく頃に」を知ったのは、作品が発表されてから優に10年以上たっぷり経っていたので、けっこう遅れてきたファン、ということになりますが(しかも原作ゲームではなく、DS版が入り口)、さらにロケ地巡りをしようと決めるまでは何年もかかったので、当時の風景がいくらかは消えてしまった後ということになりました。
(はるかぜちゃんが「好き」と言うまでは、男性向けのギャルゲーだと誤解していたので、興味を持つのが遅れた……!)

【参考サイト】『ひぐらしのく頃に聖地巡礼』
情報量が多く、緻密。膨大すぎて、二泊三日程度では多少の妥協も余儀なくされました。

【参考サイト】雛見沢観光案内地図
実際の白川郷観光地図と照らし合わせて作られた地図。印刷用PDFも実装。

「ひぐらし」は、現在に至るまでも根強いファンがいて、わたしが訪れた時も、ロケ地そのものにもなっている民宿に宿泊した夜、隣から漏れ聞こえるグループの会話が、
「沙都子の吊り橋が……」
「入江診療所が……」
といった、明らかにファンであることが判る内容でした。

「打ち上げ花火」も、根強いファンがいつづける名作。
最近、このサイトを改訂しようと思い立った時、「飯岡町 ロケ地」等で検索したら、思いの外ロケ地めぐりレポが存在していて、正直驚きました。
今もなお、確実に仲間が「いる!」んだなぁ、と。

で。
いざ、「可能な限り近いアングルで」写真をとって、人物の位置がわかりやすいようシルエットを入れてみたら、
「んんん……なんかこういう感じの画像、どっかで見たことあるよね」
ああ、こりゃあれだ、まるで「かまいたちの夜」だわ。

あぜ道シーン

夜のプールのシーン

やめてよ、離してよ! のシーン

あ〜あ、開いちゃったのシーン

Tさんのこと

長らく放置状態になっていたこのサイトですが、それでも見に来てくださっている方々もいらっしゃったようで、ありがたくも申し訳ない気持ちです。

そんな方々の中に、Tさんという方がいらっしゃいます。2003年の飯岡町・ロケ地めぐりでもご一緒した方です。

放置しているが故に、「来訪者の声」がすっかりスパムに荒らされて、それを憂いてメールしてくださいました。
2013年と2015年の2回にわたって。
そのメールで奮起したわたしは、一念発起、「来訪者の声」のシステムを一新しました。

その旨を、Tさんへご報告。
……メール、跳ね返って来ちゃった!
2013年の時も、2015年の時も。
おそらく、先方のメールアドレスが携帯電話用のものだったのが原因なのでは、と推測。
パソコンからのメールを自動でブロックされちゃった可能性が高いと考えられます。
Tさん、もしこの記事を見つけてくれたら、またご連絡をください……。

さて、システムを変えちゃったことで、それまでの書き込みもリセットされたことに。
書き込んでくださっていた方々には、非常に申し訳ないことをしました。

もう、「来訪者の声」に投稿する人もいないような気がしていますが、ひとまず、そのまま残しておこうかと。

カラオケで「Forever Friends」を歌ってきた

てなことで、ちょっくら歌ってきました、「Forever Friends」。

この瞬間を、わたしは20年くらい待った!
金輪際、カラオケで配信されることは無い、とずっと諦めていたのに。
もう一回いうよ、
「ありがとう、JOYSOUND! ありがとうDAOKOさん!」

JOYSOUND「Forever Friends」

結局、4回も歌っちゃいましたよ。
そりゃあね、ずっと歌いたかったもんね。
さすがに他の歌の合間に、でしたけど。

1回目は、まあ練習のつもりで。
と言っても、日頃たまに口ずさんでいたし、歌詞も意識せずとも、すらすら出てくるし。

2回目は、ちょっといい感じで(当人比)。

3回目は、さすがに声が枯れてきてた……。

4回目、最後のひとふんばりとして熱唱!
マイク無しの女ジャイアンここに在り、いえい。

ほぼ、ヒトカラに近い状態だったので(一緒に来た旦那は、iPadをずっといじってた)、
カラオケ屋さんから出る時はしわがれ声と成り果てておりました、とさ。

カラオケりれき

カラオケで「Forever Friends」が歌える!

悲願成就!

ありがとうJOYSOUND!
ありがとう岩井俊二監督!
ありがとうアニメ版のスタッフさんたち!
ありがとうDAOKOさん!

カラオケ「JOYSOUND」にて、「Forever Friends」が配信されているのを発見しました!
さすがJOYSOUNDです!
JOYSOUNDは、「これが歌いたいのに、他のカラオケには無い……」という曲をいつも配信してくれる、かゆいところにすっごく手が届くカラオケです

管理人は、カラオケへ行く時はほぼ必ずJOYSOUNDを指定しています。
これでますます、他のカラオケを指定する意義が無くなりますね。

思えば……。
実は2008年あたりに、一度はJOYSOUNDの投票システムに載ったことがあるのですよ。
200位以内にランクインすれば配信決定だったのですが、当時の必要票数は8000票。
しかし「Forever Friends」は、1000票に満たない状況のまま、投票期間が終了してしまいました。

これを逃すと、もう二度とリクエストできません。
わたしは頑張って投票してましたが、無念の涙を流す結果となりました。
現在は、その投票システム自体が廃止になっています。

あれから9年……。

ここで奇跡の配信が!
感謝の歌声を、JOYSOUNDへ思いっきりぶつけます!!

てなことで、わたし、ちょっくら歌ってきまーーーす!

2017年8月26日、飯岡へ その1(変化した場所)

長い間ずっと着手できないでいたこの「打ち上げ花火Personal Fan Page」のリフォームを断行しよう、と決定したその瞬間から、
11年ぶりの飯岡訪問をしよう、と決めました。

いや、正確に言うと、アニメ版の存在を知った時から、「少なくとも6月か7月には行こう」と本当は思っていたのですが。(その時期、そんな余裕、とてもありませんでした……)

津波後に更地となってしまった嶋田釣具店跡地を実際にこの目で確かめよう、と覚悟を決めた瞬間でもありました。

8月26日、土曜日。
今回の目的は、
「主なシーンをいくつかピックアップし、登場人物たちの立ち位置をより精密に調査しよう」
ということで、事前に、本編のスクリーンショットを撮って、iPadに入れ、持参。
昔はこんな便利な機材は無かった……。

カメラは、仕事にも趣味ごとにも大活躍してくれている、これ。
OLYMPUS PEN E-P5
 ……一眼レフに比べて小さく、取り回しが良い。そして性能も良い。
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
 ……とても汎用性が高いレンズ
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
 ……近接撮影で威力を発揮

飯岡町のロケ地めぐり(聖地巡礼という言い方は、あまり好みじゃないっす)では、すでに全ての場所を幾度にもわたって写真におさめてきていましたが、最後の訪問から11年も経過していますし、同じ風景でも経年による変化は必ずあります。
WEBサイトで公開しないまでも、それらすべてを逐一、資料として撮影しておこう、と。

飯岡町・ロケ地探訪」のページでも言及していますが、ドラマの撮影に使ったレンズとは違うので、どうしてもアングルや遠近感に相違が出てしまいます。
が、それは仕方ないこととしてとにかく撮影。

アニメ版が公開中ですし、もしかして他にもロケ地めぐりをしている人たちがいるかも、という期待もありましたが、それらしい人たちはちっとも見当たらず、残念。
と思っていたところで、「見るなよ!」の場所でようやくお仲間に遭遇できました。
あれは嬉しかった!

ネットで調べたら、実は他にもこの日にロケ地めぐりをしていた人たちは存在していたようです。

ここに、2006年から変化があった場所をリストアップします。
飯岡町・ロケ地探訪」の各ページでも言及しているものもあります。

  • 「遠いよー」のあぜ道:道の駅がどど〜んとできていた。けどあぜ道も半分くらいは残っている。
  • 「遠いよー」のあぜ道:すぐ横に、バイパスっぽい道路が通ってるんだけど……こんなの、以前はあったっけ?
  • 三川小学校のプール:フェンスが無くなり、代わりに白く塗装された金属製の塀に変わっていた。
  • 三川小学校のプール:プールは使用されなくなったようで、水が緑に濁っていました。
  • お祭りの場所(いいおか潮騒ホテル前):津波対策と思われる、白い防波堤ができていた。
  • 飯岡荘:いいおか潮騒ホテルとしてリニューアル。くすんだ壁が、きれいなオレンジ色に変わっていた。
  • 嶋田釣具店:わかってはいたけど、更地に……。すぐ傍の電柱には「海抜3.3m」の表示板、そして近所には津波避難用のタワー。
  • バス停周辺、いい感じの板壁:なんとリフォーム中! あの板塀はなくなるのか、それとも……?
  • 安曇医院前の伊藤洋服店:閉店していました。

以下、ロケ地探訪のページには掲載しなかった写真をこちらに紹介。

道の駅・季楽里あさひ

道の駅・季楽里あさひ

いいおか潮騒ホテル前海岸の防波堤

いいおか潮騒ホテル前海岸の防波堤

リフォーム中の板壁

リフォーム中の板壁

嶋田釣具店ご主人のこと

2017年8月26日に、10年ぶりくらいに飯岡を訪ねた訳ですが。

その後の嶋田釣具店ご主人の消息を知ることができました。
飯岡町・ロケ地探訪 Cブロック」のページにも追記を掲載しましたが、ここではより詳しくご報告します。

玉崎神社前の菓子舗「辰野本店」さんからお聞きした情報です。

2011年の震災の折には、ご家族全員無事ではありましたが、その後程なくして、
「親御さんを相次いで亡くして……」
とのことでした。
ご主人の名前を出して再確認したところ、やはり亡くなられたのは、ご主人と奥さんのことのようでした。

現在、ご家族は高台の方に引っ越しされているとのこと。
辰野本店さんからは、大まかな場所についての話題を出してもらえましたが、あえて具体的な場所までは訊きませんでした。
本当はせめて線香の一本でも……と思いましたが、これまで散々お邪魔させていただき、この上さらに押しかけるようなことはできない……と思いました。
ご家族の了承も無しに、他の人から場所を聞き出すなんてことも控えたいですし。
ただ目を閉じて、心の中でご冥福を祈らせていただきました。

手元に残された、幾度にも渡る訪問時の、嶋田さんやご家族との写真は、もう二度と帰ってはこない往時をしのばせる宝物となりました。
ツーショット写真を撮ったり、満面の笑顔でメロンをごちそうになったり、秘蔵のスタッフ&キャストの色紙や当時の記念写真、台本を何度も見せていただいたり、そしてメロンをごちそうになったり、一緒に訪問した仲間たちと居間で集合写真を撮ったり、かつメロンをごちそうになったり。
1997年か98年頃の写真、それから最後に訪れた2006年の写真を改めて見比べると、ご主人と奥さん、確実に年齢を重ねていったことが伺えます。

具体的な年齢をお聞きしたことはありませんでしたが、戦前、中国の青島にいたことがあるとか。
考えてみれば、そのくらいのご高齢だったのですよね。
わたしが中国に滞在していた期間、その話を聞いていたこともあり、青島へ出向いた時はその風景を写真にとり、帰国後にお渡ししたような記憶があります。

時というのは、ゆっくりと確実に、しかし思いのほか早く流れてゆくものですね。

このファン・サイトの「飯岡町・ロケ地訪問」ページも、いつの日か、ロケ地訪問用としての資料よりも、『打ち上げ花火』撮影時(本編内の風景)各年代ごとの風景、そして現在の飯岡町を比較するための、「在りし日の飯岡町」を伝える形に重心をシフトしてゆくのかもしれません。
(このサイトが発足した20年くらい前から「飯岡駅」や「安曇医院」等、その傾向は始まっていましたが、歳月を重ねるごとに、徐々にそちらの方向へ傾いてゆかざるを得ないのかもしれません)