雑記|打ち上げ花火Personal Fan Page

アニメ版2回目を観た後:グッズ売り場のまわりをうろうろしてみた

昨日、アニメ版『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか』の2回目を観に行っちゃった、というお話をしましたが。

その後、映画館のグッズ売り場をうろうろしてみました。
特に、「打ち上げ花火」のグッズのあたりをそれとなく観察しながら。
たとえ買わないまでも、グッズを見に来た人というのは、映画の内容をそれなりに気に入った、という証拠なので。

幾人かいてくれて、ほっとしました。
や、こんなこと、わたしが気にすることではありませんが……。
とはいえ、わたしもまた、とあるジャンルのエンターテイメント系の公式を仕事にしているので、
来場したお客さんが、どのくらい関連グッズに興味を示すのかが気になったりします。
なので、グッズに興味を示してくれる人がいると、まるで我がことのようにほっとする訳です。
ましてや、自分の好きな原作を題材にした作品のグッズですし。

幸いにも、男性の方が1人、実際にグッズを買って行ってくれました。
(かく言うわたしも、前回は買わなかったノートとハンカチを……)

映画館から出る親子連れが、
「ねえ、わかった?」
「うん!」
「お母さん、よくわからなかった……」
と映画の話題をしていました。
うん、そうねえ……明快なエンディングじゃなく、解釈を観る側にゆだねる作品だったしねえ……。
ネット上での評価も、あまり高くないらしいですし。(そういうのは、特に参考にはならないので、具体的には見てないです。世の中は、趣味や好みが完全に一致する人なんて皆無なので、他者が気に入らなかったものをわたしが気に入ることもあれば、その逆もあるのが普通だしね)

たぶん、最大公倍数的に、大多数におもねるような内容に作られていたら、初回に観に行った時点でわたしは完全にそっぽを向いたと思います。
(や、大多数にウケる作品が悪いという意味ではなく)

初回を観に行って以来、わたしの「打ち上げ花火」熱が猛烈に再燃しているのは、やっぱり、アニメ版はアニメ版としてよく出来ていたからだと思いますし、また、自分の中にある「原作ドラマへの愛情とイメージ」は、揺るぎないものだと再確認するきっかけにもなりました。
おかげで、しばらく「永遠の宿題」となっていた、あれやこれやを一気に更新することに!

と同時に、「熱烈なファンによる、熱烈な思いと熱烈な行動」は、こういうものだったんだなぁ……と思い出すきっかけにも。
上の方で書いた通り、とあるジャンルの公式の裏方を仕事にしていますが、ともすれば、お客さん(ファン)の気持ちに疎くなったりします。
お客さんとの間に、ある一定の距離を置くことが重要だったりもしますし。特定の方との変な癒着が生じても困るし。
ですが一方で、お客さんの方には「こんなにも強い熱意をもって支持している人もいる」という事実を、ちゃんと頭の片隅にでもいいので認識してゆこう、と思いを新たにしてみたり。
今ふたたび、「打ち上げ花火」が大好きなことを再認識した自分を振り返ってみると、ね。

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